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- 投稿日:2023/12/18
- 更新日:2024/03/16

要約
車にはたくさんのお金が必要ですが、交通事故が発生するとさらにたくさんのお金が必要になります。
お金と命の両方を守るためのポイントです。
高速道路は原則的には安全です
高速道路は、原則的には安全な道路です。
車線が広く、見通しがよく、人の飛び出しもありません。
管理者が24時間体制で巡回を行い、異常事態に対応しています。
しかし、それでも交通事故は絶えません。
今回、業務で高速道路を走行している視点から、安全運転のポイントを紹介します。
安全運転のポイント
①視線を少し先へ
②できるだけ情報を収集する
③ちょっと控えめの速度
④前後の車との車間距離をしっかりとる
⑤まとめ
①視線を少し先へ
高速道路は、一般道と比較して速い速度で走行します。
100km/hは、1秒間で約30m進む速度です。
高速道路で起こる事故の多くは前をよく見ていなかったことが原因です。
これには、スマホやナビを見ていたこと以外に、見ている距離が近すぎることも原因として考えられます。
実際に車線を規制している現場などでは、ギリギリまで避けない、慌ててハンドルを切る人が結構います。
②できるだけ情報を収集する

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