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- 投稿日:2023/12/27
- 更新日:2024/02/02

要約
団体信用生命保険の告知事項にひっかかると住宅ローンを組むことができません。
住宅ローンを組む時に、銀行や保証会社の審査と共に必要になるのが、団体信用生命保険(以下、団信)という生命保険に加入することです。
団信には告知事項がある
40歳を過ぎてくると完済時の年齢のことも大事ですが、今の健康な身体を維持することもとても大事です。
というのも、毎年受けている健康診断でひっかかって通院をしたことがあれば告知しないといけません。
通常、持病や通院履歴が全て「なし」であればそのまま承認になることがほとんどですが、上記のように告知「あり」になると、健康診断の結果等を提出して問題ないかを知らせないといけません。
団信に加入できないと住宅ローンは組めない?
団体信用生命保険に加入出来なければそもそも住宅ローンは組めません。
他にはワイド団信(金利が高くなります)や、住宅金融支援機構のフラット35という商品もありますが、やはり通常の団信に加入できないと金利の安いネットバンク等の住宅ローン等は選択できません。

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