- 投稿日:2023/12/29
- 更新日:2025/03/08
老後の投資信託の取り崩しって本当に大丈夫?
【結論】
過去のデータは未来を保証するものではないですが、
安全資産:リスク資産=50:50でリバランスしていく方法
を用いると、投資で増やしながら取り崩しており、資産が減りは緩やかになっている。
そして、-20%以上のいくつかの大暴落を体験したとして、40年後の100歳でも、取り崩しながら資産は十分に残っているシミュレーション結果となった。
◆シミュレーション前提
開始の資産を
・安全資産(現金):1500万円
・リスク資産(オルカン):1500万円
・取り崩し率:4%
・利回りの開始年:2007年から
⇒40年後残存率が一番低くなった最悪の場合(取り崩し開始後すぐにリーマンショックが来るパターン)
として計算すると、
【結果】
・40年間で受け取れる老後資金合計:4755万円
・平均取り崩し額@年:119万円
・最低取り崩し額@年:83万円
・40年後資産残存率:79.8%😮
・40年後の資産合計:2395万円(元本3000万円)
個人的な感想:未来はわからないけど、オルカン(優良な投資先)ってスゴい。。。😮
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