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- 投稿日:2024/05/26

ふるさと納税は9月末までがおすすめです
お世話になっております。
皆様、今年のふるさと納税はされましたか?
年々利用者が増加し、2022年には寄付金の総額は約9654億円、件数は5184万件となったふるさと納税ですが、2023年10月からルールの一部変更が発表されています。
今回のルール変更(=制度厳格化)により、2023年10月から寄付金額が引き上げられる可能性があるため、2023年の寄付は9月末までの実施がおすすめです。
今回のリベ税ニュースでは、今までのふるさと納税の歩みを振り返りながら、今回のルール変更について解説していきます。
1.ふるさと納税の歩み
2008年から始まったふるさと納税は、2011年の東日本大震災の被災地に対する復興支援のための寄付制度のひとつとして注目されました。
そして2012年以降、「ふるさとチョイス」などのふるさと納税サイトが続々オープンしたことで、返礼品で寄付先の自治体を選ぶスタイルが一般的となっていきます。

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