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- 投稿日:2024/01/05
- 更新日:2024/01/05

要約
投資とギャンブルは似て非なるものです。
①「目的」が違う
②「収益性」が違う
③「社会的影響」が違う
④「取得する情報」が違う
⑤「リスク管理の方法」が違う
大きな違いは上記の5つです。
ギャンブル的な投資(投機)をしないために、投資とギャンブルの違いをまとめました。
「投資したお金が無くなった!」
「今日もパチンコで負けた……」
投資もギャンブルも失敗するとお金が無くなるという共通点がありますが、投資とギャンブルは同じものなのでしょうか?
結論から言うと、「投資とギャンブルは似て非なるもの」です。
投資とギャンブルの大きな違いは、以下の通り。
①「目的」が違う
②「収益性」が違う
③「社会的影響」が違う
④「取得する情報」が違う
⑤「リスク管理の方法」が違う
例えば、投資は将来のお金のために増やすという「目的」がありますが、ギャンブルは本来、一時的な興奮や娯楽のためにお金を掛ける事なので、投資とはやっていることが違いますよね。
「収益性」にしても、投資は見合ったリスクに応じてリターン(お金)が得られますが、ギャンブルの場合は運の要素が大きく、投じたリスクに値しない事がほとんどです。
これらの違いにより、投資とギャンブルは同じようで違う性質を持っています。
ただ、運にまかせて集中投資することは、ギャンブルと同じです。

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