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- 投稿日:2024/01/05
- 更新日:2024/02/05

何度か通ったハローワーク、通常であれば初回失業認定日の前に
雇用保険説明会があります。
今回はコロナウイルス感染拡大防止の為、
雇用保険説明会は中止しているとのことで、
雇用保険の失業給付の手続きをしてから
次にハローワークへ通う日は、初回失業の認定日となりました。
(2021年1月個人ブログに投稿した記事です。)
初回の失業認定日の持ち物と流れ 受付へ書類を提出
ハローワークに到着して、入口を入ると受付あります。
受付の職員さんに
へらめ:「初回認定にきました。」
伝えると
の提出を求められました。
指定の書類を提出して、職員さんの確認が終わると
それらの書類はクリアファイルにまとめられ
そのクリアファイルを職業相談窓口の前の箱へ入れ
一緒にもらった、番号札の番号が呼ばれるまで
待つことになりました。
初回の失業認定前に求職活動実績にもなる職業相談窓口へ
職業相談窓口の前の椅子で、しばらく待っていると
機械で番号が呼ばれました。
窓口へ行くと、初回の職業相談の担当者さんでした。
コロナ不況の影響で、利用者が多いと思っていましたが、
予想に反して人は少なく、同じ担当者さんが
対応できるようです。
職業相談のはじまりです。
受付で提出したアンケートに在宅ワーク希望と
書いたこともあり、初めにハローワークで行っている
セミナーの説明を受けました。
職員さん:「セミナーの受講も求職活動になるので、ぜひ、受けてみて下さい。」
進められ、セミナーの申し込み方法の説明を受けます。
続いて、求職活動方法について話をしました。
職員さん:「在宅ワーク希望は、コロナ禍の影響ですか?」
へらめ:「そうです。求人ありますかね?」
職員さん:「ハローワークでは、ほぼ見ないですね。」
予想通りの回答だったので、おどろきはしませんでした。
それでも、職員さんは
職員さん:「一応、見てみますね」
目の前のパソコンで検索をかけてくれました。
職員さん:「やっぱり、在宅ワークはないですね。」
(コロナ感染拡大時の流れで、今、現在はお住いの地域によって
在宅ワークの求人も取り扱いがあるようです。検索は〖在宅勤務〗でするのポイントみたいですよ。😊)
政府や東京都知事が、あれだけテレワークを推奨しても
テレワークが主流なるのは、なかなか難しいのもわかります。
在職中、紙の資料に囲まれて仕事をしていたので
それを急に会社に行かずに、仕事をする環境に変えることは
お金も時間も掛かるはず、ましてや、仕事の内容がわからない
新たに雇う社員が在宅ワークですぐ、働くことは
難しいことだと思います。
職員さん:「インターネット求人や求人誌などで、たまに、見かけますから そういったものを利用して情報集めしてみて下さい。」
職員さんからのアドバイスを受け職業相談は終了です。
職業相談の職員さんに挨拶をして
次は奥の窓口で失業認定の為、窓口の前の椅子へ
移動しました。

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