- 投稿日:2025/01/14

私は精神科病院でソーシャルワーカー(相談員)をしていたのですが、職場の研修会で改めて気付かされたことがありました。
それは不眠についての研修で光と躁うつ病の関係についての研修でした。
光と不眠、光と認知症の関係や『光』をちゃんと浴びると不眠が改善することがあるので、規則正しく陽を浴びましょう。
ということでした。
陽の光を浴びることでセロトニンが分泌されるのですが、不眠や不安を解消することに役立つ脳内物質が増加するので日光を浴びることは大切なことだそうです。
躁うつ病の方でうつっぽい人は日向に出る他に明るいライトを浴びて、夏と同じような日照時間割合になるようにする。ことや、躁っぽい人は(気分がハイになってしまう時)朝夕の時間帯に冬と同じような日照時間を作り出す為、サングラスをかけると改善されたという統計が出ているそうです。
朝、目覚めたらまずスッと起きて、カーテンを開けると体内時計がちゃんと働くようにできるとのことです。

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