- 投稿日:2024/01/26
- 更新日:2025/11/05
面接は怖い!苦手!と思っているあなたへ
転職活動での最大関門、面接。
新卒の就活以来なので、慣れていないという人も多いですよね?
✅何を聞かれるんだろう?
✅どんなことを答えればいいんだろう?
✅どんなことを言ってはいけないのか?
と、いろいろと不安になることでしょう🥺
でも、安心してください✨
面接は、怖いものでも何でもありません!
慣れていない、わからないから不安になるだけなのです。
相手を知って、対策をしたら問題ありません✨
ぜひ、面接の前にこの記事を読んでいただき、ワクワクした気持ちで面接に臨んでいただけるととても嬉しいです😆
面接は、オフ会みたいなもの。会話を楽しんだもの勝ちです!
「面接がオフ会?何を言っているの?」
と思われたかもしれません笑
もちろん、人生を左右する面接とオフ会とでは、重みは違うように思えます。
でも、共通することはたくさん。
✅初めての人と挨拶して、打ち解ける
✅自分のことを相手に知ってもらう
✅相手のことを知って、素敵なところを見つける
✅仲良くなりたいと思う
要するに、面接もオフ会も、人間関係を構築するという意味では大きく変わりありません。
面接官も、1人の人間ですからね😊
一般的に面接は
✅自己紹介をする
✅質問に答える
✅自己PRをする
という、堅苦しい~ものにとらえられがちですが、それだけではありません。
もちろん、堅苦しく杓子定規な面接になることもありますが、何よりも大事なのは、面接官との会話を楽しむこと。
面接官は、あなたの自己PRや経験だけを見ているのではなく、
「あなたという1人の人間と、一緒に働きたいと思えるのか」という視点も持っています。
どうせ会話をするなら、楽しく盛り上がるほうが良いですよね?
それは、面接官も同じなのではないでしょうか😊
面接の準備、これはやろう!
とはいえ、会話を楽しむぞ~٩( ᐖ )وだけでは、面接はうまくいきません笑
しっかりとした下準備があっての会話なんです。
では、どんな準備をすれば良いでしょうか?
これだけはやっておこうという項目をまとめてお伝えします😊
面接の下準備① 転職理由をポジティブ表現に変換する
何もネガティブな要因がない人が転職を考えることは、ごくまれです。
何かしら、今の職場に不満や不安があって転職することがほとんどですよね?
でも、だからといって、転職理由をありのまま伝えてしまうと、とってもネガティブで他責な理由に聞こえてしまう可能性もあります。
転職理由は、できるだけポジティブな表現にするのがおススメです!
例1)
給料が安すぎる
⇒ 自分の実力や成果に見合った収入が得られるところに転職したい。
「給料が安い」というのは事実ではあるのですが、どうしても「不満」「愚痴」に聞こえてしまう可能性はぬぐえません。
なので、このような表現にすると前向きな印象を持たれるかと思います♪
例2)
思うようなキャリアが積めない
⇒ 〇〇に挑戦して、もっと自分を成長させたい。
事実としては同じことを言っていても、表現を変えることでポジティブな印象を持たせることはできます。
「この会社にいたら、〇〇のキャリアを積めない」というとネガティブで他責な印象。
「〇〇のポジションにチャレンジするために転職したい」だと、意欲的でポジティブな印象になりますよね。
何事も、「物は言いよう」です。
事実は事実として伝えつつも、今の会社の悪口にならないように気を付けると良いでしょう😊
面接の下準備② 面接を受ける会社のことをしっかりと調べる
面接は、人と人とのコミュニケーションです。
(当たり前と言えば当たり前なんですが、ここを忘れがちな人は多いです。)
「会社対人」と思いがちですが、実際に話すのは人間です。
冒頭にも書きましたが、面接はオフ会と同じようなものです。
では、初めて会うリベシティの人と話すとき、どうしたら話が盛り上がりやすいでしょうか?
そう、相手の情報をインプットしておくことです。
オフ会前に、相手のプロフィールを読んでおくと、
✅どんな性格の人なのか
✅何が好きなのか
✅自分との共通点はあるか
といったことが事前にわかりますし、相手の人からしたら、「自分のプロフをちゃんと読んでくれている✨」と、あなたに好印象を持ちます。
会社も全く同じです。
✅会社がどのようなビジネスで世の中の役に立っているのか
✅どんな人たちが働いているのか
✅どんな理念で、どんなことを大切にして会社を運営しているのか
というようなことを理解しておくと、面接での逆質問(こちらから面接官に質問をすること)もできますし、意欲も伝わります。
もし、会社のHPなどを読んでもよく理解できないところがあれば、面接で質問すれば良いのです。
くれぐれも、何も会社のことを調べずにノー装備で面接に行かないでくださいね🥺💦
面接の下準備③ 堅苦しい自己PRは必要なし。自分が頑張った仕事や、印象的だったこと、褒められたことをエピソードベースで話せるようにする。
👨💼「自己PRをお願いします」
こういう質問、めーっちゃ困りますよね…😅
何で困るのかというと、質問が広すぎるからなんです笑
もし、自己PRを聞かれたときには、長くなりすぎないようには気を付けながら、こんな風に答えられれば良いかと思います。
🧑「では、私の強みを活かせたエピソードをお話します。〇〇というプロジェクトで〇〇という取り組みを行い、〇〇な結果になりました。このようなことから、私の強みは〇〇だと思っています」
みたいな感じです。
「自己PRをお願いします」という質問でない場合でも、職務経歴書に沿ってあなたの強み、仕事への取組み姿勢、人間性を知るための質問は必ずあると思います。
その際に、
✅自分が最も仕事で頑張ったこと
✅評価された、褒められたこと
✅やりがいを感じたこと
✅自信になっていること
などを具体的なエピソードを交えてお話できるように準備しておくことをおすすめします😊
これは、準備していないとパッと出てこない可能性が高いので、「どんなエピソードを話すか」は決めておくことをおすすめします!
まとめ
面接は、準備すれば怖いものではありません!
準備しないから不安になりますし、何を準備すれば良いかわからないから怖いんです。
面接の心構えを大まかにお伝えするために、あまり詳しい説明はしていませんが、「面接対策をもっと具体的に進めたい」「一人で準備するのが不安…」そんなときは、ぜひ気軽に相談してくださいね。
元転職エージェントの立場から、第三者目線でフラットにあなたの強みを一緒に整理して、面接対策をサポートしています😊
▶️元転職エージェントによる転職相談&職務経歴書添削、面接対策(スキルマーケットリンク)
面接は楽しんだもの勝ち!盛り上がったらこっちのものです!
あなたの面接がうまくいくよう、この記事が少しでも役に立てていれば嬉しいです🐶🎶