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- 投稿日:2024/01/23
- 更新日:2024/01/26
1Passwordにログインアイテムを登録すると、タイトル、ID、パスワードが入力できます。
1Passwordを使い始めた頃は、取引パスワードは、別のアイテムを作って管理していました。
SBI証券のパスワードは、下記のように2つのエントリを作っていました。
1. 「SBI証券」にログインパスワード
2. 「SBI証券取引パスワード」に取引パスワード
ネット銀行だと、取引パスワードのほかにアプリパスコードや暗証番号もあるので、アイテムが増える一方でした。
取引パスワードを管理する方法
1Passwordのアイテムには、項目を追加することができます。最近、追加できる項目にパスワードがあることに気が付きました。
追加の方法は、下記のとおりです。
アイテムの編集を押します。
下の方にある「さらに追加」を押します。
リストが表示されるのでパスワードを選択します。
こんな感じでパスワードのところに「取引パスワード」や「アプリパスコード」というタイトルを付けるといい感じで管理できます。自動入力に使えるのはログインパスワードだけですが、追加したパスワード項目でもパスワードの生成も使えます。利用頻度からすると十分だと感じています。

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