この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/07/11
- 更新日:2024/07/17

この記事は約7分で読めます
要約
パスワード管理に1Passwordを使っていますか?サービスごとに異なるパスワード要件に対応する方法を紹介します。記号や文字数の制限に対応し、安全なパスワード生成をサポートします。iCloudキーチェインやGoogleパスワードマネージャ利用者にも役立つ内容です。
はじめに
パスワード管理に1Passwordを使用していますか?サービスやサイトごとに、パスワードの要件は異なります。あるサービスでは記号の使用が必須である一方、別のサービスでは記号が全く使えない場合もあります。また、パスワードの最大文字数もサービスによって異なります。さらに、記号の使用が許可されている場合でも、一部の記号しか使えないことがあります。
本記事では、主要なサービスで要件を満たす最も強力なパスワードを生成する方法を紹介します。iCloudキーチェインやGoogleパスワードマネージャをまだ利用している方でも、この方法を取り入れることで、より安全なパスワード管理が可能になります。それでは、ぜひ最後までお付き合いください。
おすすめは1Passwordジェネレータ(サイト)
1PasswordはアプリやWEBブラウザのプラグイン画面で新しいパスワードを提案させることもできますが、サービスごとのパスワード要件を完璧に把握しているわけではないので、提案してもらったパスワードが「使えない文字が含まれています」と却下されることも過去に経験しました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください