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- 投稿日:2024/01/25
- 更新日:2024/01/26

親知らずを抜歯するメリット
親知らずは、
・抜歯したほうが良いケース
・抜歯しなくても良いケース があります。
親知らずは、一番奥にはえているため、変な方向に歯が向いていたり、一部の歯が見えていても、ほぼ歯茎に埋まっているケースがほとんどです。
その場合、
・なかなか親知らずに歯ブラシが行き届かず、虫歯になってしまう
・手前の歯の虫歯を誘発してしまう
・歯茎のすき間から細菌が入り、歯茎が腫れや顎まわりの腫れで痛みを伴い、重症化する
最悪の場合、体内に細菌感染が広がり、入院するケースも考えられます。
一方で、
・きちんと歯列に沿ってまっすぐはえている
・虫歯になっていない
・完全に親知らずが歯茎の中に埋まっていて感染する余地がない
これらに関しては、抜歯しなくてもよい場合があります。
そもそも親知らずとは?
親知らずは、第三大臼歯、智歯とも呼ばれ、一番奥にはえる歯です。
成人になって完成される歯であるため、歯列に沿わず変な方向にはえていたり、埋まっている歯もあります。

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