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- 投稿日:2024/02/10

要約
Backtest Portfolio Asset Allocationを使えば、過去の期間の
・パフォーマンスの概要
・ポートフォリオの成長
・毎年の騰落率
・リターンの足跡
・年間の配当収入
を分析できます。
1つの銘柄だけでなく、複数を組み合わせることも可能です。
こんにちは、経済的自由を目指しているわっちーと申します。
学長マガジン〜2024年2月3日号〜で出典として挙げられていた、
Backtest Portfolio Asset Allocation
をいろいろと触っているのですが、これがなかなか面白いツールなので詳しく解説していきたいと思います!
初期画面の用語の解説
Backtest Portfolio Asset Allocationのサイトにアクセスすると、次のような画面が出てきます(一部抜粋)。↑の画像のPortfolio Model Configurationを詳しく見ていきます。
○Time Period:過去のパフォーマンスを年間単位で見る(Year-to-Year)か、月間単位で見る(Month-to-Month)かを選択できます。
○Start Year:検証期間の開始時期を決めます。1985年〜2024年の間から選択できます。
○End Year:検証期間の終了時期を決めます。1985年〜2024年の間から選択できます。

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