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- 投稿日:2024/02/11
- 更新日:2024/03/24

@前回の記事
【初心者向け?】マネーフォワードのデータを使って、スプレットシートで毎月の収支を再確認!①
この記事は、前回の記事の続きです。見ていない人は、上記のリンクの記事を先にみてください。
▼ 不足分の明細を追加する
支払いの中には、翌月ではなく翌々月に組み込まれる支払明細があります。マネーフォワードでは支払いを行った当月に掲載されてしまうためそれらの明細を追加入力します。
例えば、格安SIMの明細が載っていないので追加します。
1.クレジットカード会社のサイトなどを参照し不足分の明細を洗い出す
2.セル[B31]に”格安SIM”と入力[ENTER]キー→セル[C31]に”-800”と入力[ENTER]キー3.セル[C33]に”=SUBTOTAL(9,C2:C32)”と入力[ENTER]キー
範囲内にマネーフォワードから抜き出してきたクレジットカードのデータの合計が含まれてますが、関数”SUBTOTAL”は、範囲内に”SUBTOTAL”の関数があるとき、その値は無視される関数です。
合計値を求める”SUM”という関数もあります。いろいろな関数本や習い事として学ぶときに教わる関数ですが、わたしは”SUBTOTAL”の方が好きで扱いやすいと思ってます。

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