- 投稿日:2024/02/17
- 更新日:2025/11/22
🥷デスクトップを仮想拡張する技
ディスプレイ外に複数の仮想デスクトップを配置して、
それをスイスイ切り替えながら、効率的に作業を進める技です。
例)ブログ記事作成の布陣
現在、画面上には
「原稿作成セット(原稿作成時に使う、複数のアプリウインドウを配置したデスクトップ)」
が表示されていますが、左右には同様の
「画像作成セット」「ブラウザ確認セット」
を待機させており、それを
一瞬で “デスクトップごと” 切り替えて
その作業をすぐに開始できます。
例)現実空間だったら
今の今までダイニングテーブルにボードゲームを広げていたのに
0.1秒で食事用レイアウトに切り替えて、夕食を食べた後、
また0.1秒でボードゲームを広げて再開するイメージです。
すごい!!!
☝🏻今回使う機能の設定確認
(左上の)アップルマーク🍏→システム設定
→(下の方の)トラックパッド→その他のジェスチャ
✅フルスクリーンアプリケーション間をスワイプ:4本指で左右にスワイプ
✅Mission Control:4本指で上にスワイプ


(左上の)アップルマーク🍏→システム設定
→(真ん中の方の)デスクトップとDock→(下の方の)Mission Control
✅最新の使用状況に基づいて…:OFF


📜デスクトップの作成
(1)4本指を上に滑らせる(スワイプ)
🤔↑画面のようにウインドウが出てこない時
→記事下部に解決策
(2)ポインタ(マウスカーソル)を画面上部に持っていく
(3)画面右上の「+」をクリックしてデスクトップを増やす
(4)移動希望のアプリウインドウを移動先のデスクトップにドラッグ&ドロップする
(5)必要なだけ繰り返す
最後に、4本指を下に滑らせて(スワイプ)、通常のデスクトップ表示に戻します。
📜デスクトップの切替
4本指で左右にスワイプ(おぉー!!!)

移動先デスクトップのサムネイルをクリックでも可

📜デスクトップの順番変更
デスクトップのサムネイルを移動先にドラッグ&ドロップ

📜デスクトップの削除
デスクトップのサムネイルにポインタ(マウスカーソル)を合わせておくと左上に「✕」が出てくるのでクリック
※アプリウインドウは削除されないのでご安心を(別デスクトップに移ります)
お疲れ様でした☆
1画面しか使えない時、本っ当に便利ですね。
(そして小慣れ感がなんかカッコイイ!笑)
🤔デスクトップごとに異なる壁紙を設定できますか?→できます
↓こんなイメージです♪

① 壁紙を変えたいデスクトップを右クリック(2本指タップ)
②[壁紙を変更…]をクリック(1本指タップ)
▼
①「すべての操作スペースに表示」をオフ(●が左側)
💡オンの場合、すべてのデスクトップの壁紙がいっぺんに変更されます
② 壁紙を選択
③ ウインドウを閉じる
💡壁紙設定後にこの「システム設定」ウインドウを開いたままですと
別のデスクトップで「システム設定」ウインドウを開こうとした際に
「システム設定」ウインドウを開いたままにしているデスクトップに戻ってしまいます
▼
以上をデスクトップごとに繰り返します☆
ちなみに、
↓💡おすすめ設定を実施すると
毎回「システム設定」ウインドウを閉じなくてもよくなります
(全デスクトップに共通で「システム設定」ウインドウが出現する設定)
① Dockの設定アプリを右クリック(2本指タップ)
②[オプション]にポインタ(矢印)を合わせる
③[すべてのデスクトップ]をクリック(1本指タップ)

🤔画像のようにウインドウが出てきません
フルスクリーンになっている場合が多いです
フルスクリーンを解除します☆
ポインタを左上に持っていきます
緑の丸🟢をクリックします


▼他にも画面を広く使えるようになる設定があります♪
🥷画面領域を広げる
🥷Dock設定>Dockの非表示
設定方法は↓で分かりやすく掲載いただいてます🙏
【リベ大公式】
学長おすすめのパソコンMacを買ったらやるべき設定9選
https://library.libecity.com/articles/01HQ5MTHYZKFN91R9BSENEFGJA
お役に立ちましたら幸いです😊
快適なMacBookライフをお過ごしください♪