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- 投稿日:2024/02/16
- 更新日:2024/02/21

要約
この記事は管理栄養士がいつもの食事作りのヒントを紹介しています。
☆いつも同じ味付けに飽きてきた。
☆料理が苦手
☆味付けがわからない。
☆簡単、気軽に料理がしたい。
といった方にお役に立てるかもしれません。
毎日食事作りをしていると、また同じメニューになってきた、、、、。とバリエーションに困ることがありませんか。
私は献立を考えている時に、味付けがどんな種類があったのか忘れて、献立を立てるときに困ることがよくあります。
そこで、今回は味付けのバリエーションが思いだせるように、図を作りました。
味付けをするときの基本となる調味料の図です。
日常の食事は具材となる青魚や白身魚、魚介類、鶏肉、牛肉、豚肉、ミンチ、ベーコン、ウインナー等を、煮たり、焼いたり、野菜と組み合わせて炒めたりして、出来上がります。
和食の味付け
◎「酒、しょうゆ、みりん」+「出汁」
料理の「さしすせそ」はご存じでしょうか。
さ・・・砂糖 し・・・塩 す・・・酢 せ・・・しょうゆ そ・・・味噌
和食に欠かせない調味料の頭文字のことです。
また、「だし」は「うまみ」成分が凝縮された和食の基本となるスープがあります。一般的に「こんぶ」「かつお」「にぼし」などで出汁を取ります。

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