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  • 投稿日:2024/03/07
【スプレッドシートの便利な使い方】他のファイルのデータを参照するIMPORTRANGE関数

【スプレッドシートの便利な使い方】他のファイルのデータを参照するIMPORTRANGE関数

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会員ID:80BMvCyB

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要約
スプレッドシートでデータを色々管理していると、他のファイルのデータを参照したいことがあります。 そのようなときに便利なのが、IMPORTRANGE関数です。

IMPORTRANGE関数とは

他のファイルのデータを参照するための関数です。

importrange("対象ファイルのURLかID","シート名!範囲")
引数の1つ目には、参照先のスプレッドシートのURLを指定します。
引数の2つ目には、参照先のシート名と範囲を文字列で指定します。

https://support.google.com/docs/answer/3093340?hl=ja


IMPORTRANGE関数の便利な使い方

IMPORTRANGE関数を使うと、自分がアクセスできる他のファイルの情報を参照できます。

複数のファイルの集計をしたい場合

例えば、同じフォーマットのファイルが10個あり、それぞれの同じシート名の範囲のデータを集計したい場合、IMPORTRANGE関数を使って、それぞれのファイルのデータを参照し、集計することができます。

各ファイルで、個別の集計計算をしておいて、その個別の集計結果だけを参照するという形にすることで、集計の自動化が可能です。

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