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  • 投稿日:2024/03/11
【スプレッドシートの便利な使い方】ARRAYFORMULA、BYROWでダメなときのMAP関数

【スプレッドシートの便利な使い方】ARRAYFORMULA、BYROWでダメなときのMAP関数

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要約
スプレッドシートで、複数行のデータに対して同じ処理をしたいとき、ARRAYFORMULA関数、BYROW関数を使うことがあります。 ただ、それぞれの関数には制限があり、うまくできないことがあります。 そんなときに便利なのがMAP関数です。

ARRAYFORMULA関数、BYROW関数とは

複数行のデータに対して同じ処理をしたいとき、ARRAYFORMULA関数、BYROW関数を使うことがあります。

それぞれの関数の使い方は下記の記事をご覧ください。

https://library.libecity.com/articles/01HR0GWS07EN13BPREBJ0DN0PR

https://library.libecity.com/articles/01HR2Z5TD622J8EBRPD485T5GH

これらには下記の弱点がありました。

ARRAYFORMULA関数: 範囲に対して使う関数を使用することができない

BYROW関数: 一つの列範囲に対してしか使えない


上記でうまくできない場合、MAP関数を使うことで解決できる場合があります。

MAP 関数とは

Google のヘルプでは、MAP 関数は次のように説明されています。



> MAP(A1:A5, LAMBDA(セル, セル*2)): 範囲を入力として指定した MAP 関数。> MAP(A1:A5, B1:B5, LAMBDA(セル 1, セル 2, MAX(セル 1, セル 2))): 複数の範囲を入力として指定した MAP 関数。> MAP(UNIQUE(A1:A10), LAMBDA(数値, 数値 + 1)): 配列を入力として指定した MAP 関数。

[MAP関数](https://support.google.com/docs/answer/12568985?hl=ja)

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