この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/03/23
Instagramの広告から、あるダイビングサービスのページに飛ぶと、衝撃の宣伝が目に入りました。
これは公では公開できませんが、せめてリベシティの方には知っておいて欲しいと思って、ノウハウ図書館に残すことにしました。
ウソが書いてある
私はPADIと言う指導団体のインストラクターですが、1回の潜水時間の目安は20分と基準があります。
潜水時間中にはスキルの練習をしたり泳ぐ練習もするので、インストラクタ0ーと講習生1:1でも15分ではかなり短いです。
逆に60分は相当な要領の悪い新人インストラクターかな?と言う印象と
冬場の講習なら1回に60分も潜っていたら、体が冷えてダイビングの継続が難しいでしょう。
ダイビングのライセンスを取得したダイバーがまた違うお店で講習を受けることはないですので比較もできませんので悪質だと感じてしまいます。
この60分は器材のセッティングなど準備をして、ブリーフィングという「これから海でこんな練習をします」と言う説明を受け、器材を背負って海に行き、30分程度のダイビングをして戻ってくるまでの時間ではないかとプロは予測できます。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください