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- 投稿日:2024/03/28
- 更新日:2024/03/28

要約
まだまだ市場拡大中のふるさと納税。
友人から「ふるさと納税はやらなきゃ損損!」と言われています。
私もやった方がいいのでしょうか?
こんな悩みに、元役場税務課勤務の私がサクッとお答えします!
テレビでもYouTubeでもふるさと納税関連のニュースで賑わっています。
平成24年度の受入額は104億円。
令和4年度は、な!な!なんと…9,654億円!!
そんなふるさと納税。
やった方がいいかどうかは「自分で決める事!」であり、
状況や前提条件によって異なるので、答えにくい部分がありますが…
今回は少しでも参考になればと思い、噛み砕いて説明したいと思います。
※語弊もあるかもしれませんが、わかりやすさ重視で!
そもそもどんな制度
お給料や年金等の収入がある人は「住民税」を納めることになります。
住んでいる自治体(○○町)に納めるのが大原則。
この納め先を別の自治体に変えましょう(ふるさと納税しましょう)。
返戻品をもらいましょう。
ただし、手数料として2,000円はご負担願いますね。
2,000円赤字では?
たしかに!
2,000円の負担はありますが、返戻品でそれ以上もらえばオトクって感じ。
トイレットペーパー、お米、野菜などなど。
トータルで考えましょう、ってイメージですね。

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