- 投稿日:2024/03/31
- 更新日:2025/04/04

【狼狽を防ぐマニアックな対策】
①投資信託の「購入口数」だけのグラフを作る
投資信託は金額を指定して、その金額に合わせて購入します。
そして、投資信託の口数は大きめな数字になっています。
(楽天証券の注文履歴画像)
これを利用してグラフを作成する事で、絶対に下落しないグラフが作れます。
(例)
暴落時はほとんどの資産が一時的に減り、その額に耐えきれずに売却等に繋がります。
そこで、投資信託の口数に着目する事で、積立を続けていくと口数は右肩上がりに上昇していき、むしろ通常より多くの口数で購入できます。
つまり、暴落時でも数字が減らず、むしろ増えていくグラフを見ることで、自分を冷静にさせて、投資から退場しづらくする事ができます。
②マネーフォワードMEの資産表示を「折れ線グラフ・全期間」に切り替える
暴落時は株の含み益が急激に減少し、一時的な元本割れが起こりやすくなります。
この急激な変化により、狼狽売りや積立を停止してしまう可能性が高くなります。
そこで、マネーフォワードMEの資産表示を折れ線グラフ・全期間に切り替える事で、客観的に現状を確認できます。
(例)

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