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- 投稿日:2024/04/02
- 更新日:2024/04/07

銀行にはいくつか運用商品があります。
商品によってターゲットが違ったり、セールストークが違ったりします。
この記事は商品別に、ターゲットになりやすい方などを紹介していきたいと思ます。
投資信託
すでにご存知の方も多い商品。
投資信託自体は悪いものではありませんが、窓口が取り扱っているものは手数料の高い商品が中心です。
ある商品の例です。
手数料は3.3%上限としています。
銀行によって手数料は違いますが、2.2〜3.3%が一般的です。
信託報酬(運用期間中にかかる手数料)は1.727%です。
見ての通り高いですが、銀行の窓口の商品としては一般的な範囲です。
こちらはオルカンです。
販売手数料は0%、信託報酬は0.05775%です。
およそ、30分の1です。
ターゲットになる可能性のある人
セールストーク
「少額から始めることができます」
「いつでも商品変更することができます」
「ランキング1位でとても売れている商品です」
「インデックス運用(オルカンなど)に比べると利益が大きくなる可能性があります」

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