- 投稿日:2024/04/06
- 更新日:2025/06/07

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要約
退職後に自分で納付することになる国民年金。
ただ退職、失業等により納付が難しい方は、特例免除を申請できます!
今回はその「免除」について解説します。
はじめに
会社員を退職すると、
1.国民年金(保険料はひと月17,510円/令和7年度)
2.国民健康保険
を自分で保険料を納付しなければいけません。
ただ収入が減り、保険料の納付が難しい方には免除申請が可能になります。
今回は国民年金の免除申請について解説いたします。
※国民健康保険料の減免についてはこちらの記事でまとめています。
【退職を考えている方へ】国民健康保険料の減免制度についてまとめたので、ご参考ください!特例免除
退職・失業が理由で納付が難しい場合は、特例で免除を申請できます。
保険料の納付が免除される期間は、
「失業等のあった月の前月から翌々年の6月まで」ですので、
2年近くは免除できますからだいぶ家計の負担が減ることになります。
手続き
1.申請書類
〇国民年金保険料免除・納付猶予申請書を記入
→日本年金機構HPでもDLできます
参照元:日本年金機構 https://www.nenkin.go.jp/shinsei/kokunen/kokunen.files/20.pdf

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