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- 投稿日:2024/04/08
- 更新日:2024/04/08

日本に住む人はすべての人が公的保険に加入しなければならないという国民皆保険制度があります。
会社に務めている方は社会保険、専業主婦の方や子供は扶養に入ったり、自営業や短時間のパートの方は国民健康保険などに加入したりが一般的でしょうか?
では、会社退職時はどうすればよいでしょうか?
公的保険といえども、保険料は少しでも安いほうがいいですよね!
そこで会社退職時に考えるべき保険3パターンについてお話します。
結論
まず第一に「同居のご家族の扶養」に入れないかどうかを考えます。
そして条件に当てはまらずに扶養に入れない方は「任意継続」か「国民健康保険」で保険料が安い方に加入します。
そして任意継続を選択された場合には、その次の3月に翌年度の国民健康保険料の試算をして保険料の見直しを行います。
その結果に応じて、任意継続を続けるか国保に加入するか安い方に決めます。
それではこれから、それぞれの条件等についても簡単に解説していこうと思います!
元国保担当をしていたので多かった事例等についてもお話していくのでぜひ保存して御覧ください(^^)

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