この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/04/22
- 更新日:2024/04/23

そもそも家賃の値下げ交渉って可能なの?
家賃というと、家計の中では固定費の筆頭として君臨しているため、そもそも変わることがイメージしにくいかもしれません。しかし、あくまで貸主と借主との間に結ばれる契約で決まるもののため、双方が合意すれば変更することが可能です。
学長🦁も日々仰っておりますが、これは、大家の立場になってみると分かりやすいですが、大家は今の入居者が出て行ってしまうと、新たな入居者を探す必要があります。当然、その間は家賃を受け取ることができません。
仮に、家賃を月12万円、平均入居期間を2年(24ヵ月)、新たな入居者を探すのに1ヵ月の空きができてしまうとすると、「12万円×1(ヵ月)÷24(ヵ月)=5,000円」と計算できます。つまり、大家の立場からは、「今の入居者が出て行ってしまうくらいなら、家賃を5,000円まで値下げしてもいい」といった見方もできるのです。
家賃交渉に必要な3つのコツ

続きは、リベシティにログインしてからお読みください