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- 投稿日:2024/06/20
私は不動産業界に入る前の年に、独学で宅建士試験を受けましたが、何点か足りず不合格でした。
今にして思えば、テキストを読み込み、すべての分野を均等に勉強しようとしてしまったことが敗因でした。働きながらの勉強は思うように時間が取れないため、効率的に勉強しなければなりませんでした。
次の年はスクールに通い、合格するためには勉強にコツがあることがわかりました。
宅建士試験を受ける方に向けて、1度落ちたからこそわかった、これらの4つのコツをお伝えします。
宅建士試験(宅地建物取引士試験)の概要
宅建の合格率は約15%~17%。毎年約3万~4万人が合格しています。
合格ラインはマークシート方式50問中、31~38問を正解する必要がある試験です。
TAC宅建講座サイトより
合格点は毎年変わるので、余裕を持って40点を目指したいところです。
マークシートは4択で、出題科目は大まかに以下のようになります。
・権利関係:14問 ←民法
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