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- 投稿日:2024/04/30
- 更新日:2024/06/04

こんにちは、りんごパンと申します🍎🍳
「経営者以上に、自分の会社の事がわかる人間はおらんからやな😊」
学長マガジンチャット(旧学長つぶやきチャット)2022/09/14
という学長の言葉があります。
まさしく、帳簿は事業を行うために必要な数字の一つです。ぜひ利益を出してきたら帳簿を作っていきましょう!
個人事業主の帳簿の法人の帳簿の違いの一つに「プライベートのお金の流れが混ざってしまう」ことがあります。
今回は「事業主(事業主貸(かし)・事業主借(かり))」勘定を覚えていきましょう
プライベートのお金が混ざってしまったら?
個人事業主の帳簿には基本的に「事業のお金」について記録します。
しかしながら、とっさにプライベートの買い物を事業用のカードで支払ってしまった。
軍資金が足りず、預金にプライベート(給与など)で得たお金を追加した。
こんなことがあるのではないでしょうか?
そんなときに使うのが「事業主貸(かし)」「事業主借(かり)」の勘定科目になります。

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