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- 投稿日:2024/05/15
- 更新日:2024/05/18

はじめに
みなさんは輸入許可書を見たことはありますか?
輸入せどりをされている方なら通関業者から、
ダウロードしたり、送付されたりなど、何らかの形で提供されたことはないでしょうか。
この許可書を見れば、その時輸入した貨物の情報がほぼ全て記載されています。
※今回の許可書の情報は架空の会社や住所となります。
例えば
輸出入者が誰であるか、減免税が適応されているか、到着空港や港はどこかなど...様々読み解くことができます。
では許可書を入手された際に、抑えたいポイントをご紹介いたします。
上から見ていきましょう
まず、必要に応じて確認頻度が高いと思われる箇所に番号を振ってみました。
全体像を順にご覧ください。
1〜3について
①申告番号
申告番号とは;輸入貨物を税関に輸入申告する際に追跡番号と紐づけられた番号となる。
②輸入者
輸入者とは;輸入者に関する情報。
氏名や法人名、住所、電話番号など
日本国内に輸入する貨物の責任者を負う代表者とイメージしてください。

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