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- 投稿日:2024/05/05
- 更新日:2024/05/12

日本人は世界を見渡しても、特に睡眠時間が短いと言われており、その平均睡眠時間はおよそ6時間半と言われています。
この6時間半は先進国でもっとも低い水準です。
個人差がありますが、人間には睡眠時間が7〜8時間必要と言われています。
毎日仕事に、勉強に時間を割き、慢性的な睡眠不足は睡眠負債が溜まった状態と言います。
睡眠負債とはなんなのか?
睡眠負債が貯まってしまったらどうしたらいいのか?
解説していきます。
睡眠負債とは?
睡眠不足、寝不足だと言う日が何日も続いた事を指します。
例えば1日に8時間寝る必要がある職種に就いているのにも関わらず、1日の睡眠時間が6時間だった場合、2時間の睡眠負債ということになります。
単純な計算です。
次の日10時間眠る事が出来れば、睡眠不足は解消したと言う事です。
しかし、多くの方が毎日のように6時間睡眠を継続してしまいます。
6時間睡眠を1週間続けた場合、睡眠負債はなんと14時間。
睡眠負債が貯まると、様々な病気の原因になります。

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