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- 投稿日:2024/05/06
- 更新日:2024/05/06

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要約
仕事のストレス等で体調を崩し、やむを得ず退職した時に自ら退職理由を「自己都合」にしてませんか?「そんなこと言われても会社に言う勇気がないよ」
そんな方に自己都合を覆す方法を紹介します。
そもそも自己都合って覆るの?
結論、条件ありますが覆ります。
私は3年ほど前にストレスで顔面麻痺になり、その後通院しながら2ヶ月仕事を続けましたが全く回復せず、精神的に限界を感じ、やむを得ず会社を退職しました。
退職の際、会社都合にしてもらいたかったのですが、言い出す勇気がなく、自ら「自己都合」で処理しました。
その後ハローワークで手続きをして、「自己都合」を覆し、会社都合とほぼ同等の失業給付を受けることができました。
失業区分
失業の区分には以下の3つがあります。
・一般離職者
「自己都合」により離職した場合の区分
・特定受給離職者
「会社都合」により離職した場合の区分
・特定理由離職者
「雇い止め」「やむを得ない理由」により離職した場合の区分
私は、上記の「一般離職者」から「特定理由離職者」にしてもらいました。
「えっ!こんなことも理由になるの!?」って思うようなことが記載されているので、興味がある方は特定理由離職者の詳細をハローワークのサイトで確認してみてください。

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