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- 投稿日:2024/05/07
- 更新日:2024/05/08

プロローグ
この記事は「家計簿の予実績をグラフで可視化!」のPart4です。
この記事のPart1はこちらになります。
この記事で説明する範囲
上記全体像の赤色の部分を説明します。
当記事のPart3までの内容を行っていることが前提です。
本記事の内容はChromeで行います。
マネーフォワードMEの設定
負債の管理
こちらのマネーフォワードMEのページを参考に負債を登録してください。住宅、車ローン、奨学金、(事業融資)など、負債があれば登録することで、
家計簿の支出に予算として登録し、負債の残高も計算することができます。
資産の管理
こちらのマネーフォワードMEのページを参考に口座連携していない資産
を登録してください。
財布(⇒現金)まで管理するかは、それぞれの考え方であり当家計簿ツールを
利用するうえでどちらでも問題ありません。
生活防衛費や子供の教育予算用など、架空の口座を当家計簿ツールで管理
する場合は、先のページで財布を作ったように、生活防衛費の資産を作成
してください。注意点として、ATM連携をしないこと、マネーフォワード
では残高0で登録し、MF上の振替でこの資産を選択しないこと(残高0以外
にしないこと)です。
上記の前提を守ることで、当家計簿ツールで架空口座管理が行えます。

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