- 投稿日:2024/05/10
- 更新日:2024/11/15

はじめに
皆さんは家計簿をつける時に「どこまでをその費目を含めるか」を明確にルール化していますか?
たとえば、“食費”。
自炊で使う食材は“食費”ですよね。
でも、家族で食べる外食は…?
ウチ飲みで友人と食事するお金は…?
などなど。
どこまでを“食費”として管理するかはあなた次第です。
そして、貯まりにくい人はこの“家計”の中に個人的な出費を含めがち。
そこで、個人的な出費はあえて家計には含めず、“お小遣い”として管理してみてはいかがでしょうか?
今回は家計の中でも個人的な出費をお小遣いで管理することの重要性を紹介します。
本記事を参考にに聖域化した個人的な出費もしっかりと節約できるようになりましょう。
お小遣いは多い方が案外貯まる?
先ほども述べましたが、個人的な出費は“お小遣い”で管理したほうがオススメです。
もちろん、この意見に対して、
「支払元が変わるだけで、あまり意味ないのでは…?」
「私は主婦だからお小遣い制はちょっと気が引ける…」

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