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- 投稿日:2024/05/13
- 更新日:2024/05/22

はじめに
子どもが習い事をやめたいと言った時、子どもの成長を考えて続けさせるべきか、本人の意思を尊重してやめさせるべきか迷いませんか?
迷った結果、結論が出ないとき、我が家では「今までかかった金額」と「ここれからかかる金額」を見える化して判断します。
ピアノ教室の場合(島村楽器)
【習った期間】
長女:2年生~3年生まで
教室に支払った金額:86,000円
入会金:20,000円
月謝:11,000円
通った期間:6ヶ月
支払った金額合計:86,000円
1ヶ月換算86,000円÷6ヶ月=14,330円
うん、まあ月14,330円は高いけど、これはサンクコスト。
⇒楽譜読めるようになったし、月謝についてはヨシとしよう。
電子ピアノ:150,000円
すぐ弾かなくなってしまうことを想定して、お手頃価格のエントリーモデルにしました。
選んだ基準としては、私も趣味で弾くので私の遊興費から毎月3,000円を差し引いたとして計算すると、150,000円÷(3,000円×12か月)=4.16年
(3,000円はスタバやカフェなど、ちょっとしたを贅沢品を月2~3回と見積もりました。そんなに行かないけど・・・)
⇒つまり4年ちょっとで元は取れる計算で購入したので、これも納得済み。
もう誰も弾かない、というご家庭は、メルカリやジモティで売る選択肢もあります。
大きな商品ですが、意外とメルカリに出品されていて売れています。

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