- 投稿日:2024/12/30
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1.はじめに
子供たち(男の子3人。大学生1人、高校生2人)用の教育費を赤ちゃんの時から貯めていました。自分は大学文系だったので、子供たちの大学費用は文系分を貯めればいいと思っていました。
2.本格的かかり時のはじまり
そんな時、長男坊が高校2年生の時に、理系の大学受験を希望しました。1回目大学受験に御縁がなかったので、もう1年頑張って国立に行きたいということで浪人に合意しました。1年浪人して、結果は私立の工学部に進学することになり、学費が文系の1.3倍近くかかること改めて実感しました。そして自分のいる県には工学部の大学が国立しかなく、必然的に一人暮らしをしなくてはいけないことにもなりました。
大学の教育費を貯めていたけども、一人暮らしの生活費+アパート代。これらの計算を一切してなかったので貯金はしていませんでした。結果長男に貯めていた教育費は高校2年間の塾代・浪人時代の学費等で、長男坊向け貯金は大学2年生で底をつくような金額になりました。まだ次男坊と三男坊の貯金があるので、学費としてはありますが・・・。あと、1年もすれば同じ費用が次男坊と三男坊に発生します。
奨学金は彼らの将来の負担となりますが、これが子供達の勉強に対する本気度を上げているようです。「好きなことを勉強しているのだから、奨学金は当たり前だよ。」と成長を見た一面を感じました。
以下の金額は長男坊の教育費のざっくり分です。学校でかかった費用・浪人時代分は除いています。
高校生時代
・塾代= 120万円2年間分

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