• 投稿日:2024/05/23
  • 更新日:2025/09/30
学長の真似と家計管理で、仕事の「意思決定」が早くなった話

学長の真似と家計管理で、仕事の「意思決定」が早くなった話

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くれよん@ネットショップ・WEB制作

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要約
優柔不断な私が、「家計管理」と「学長の真似」をすることで、仕事でもプライベートでも意思決定が早くなり、「決められない」が減りました。 決定する怖さが少し減った体験をまとめます。

仕事でスピード感のある「意思決定」ができないのが悩みだった。

私は、マニュアル遵守やもくもく作業は得意なのですが、とっさに判断して指示を出す役割が苦手なタイプです。

今の職に就いて、「私が方針を判断・決定して指示を出す」とき、スピーディに意思決定ができずに大変困りました

この職場での経験が増えれば意思決定が早くなるかな、と考えたり、「優柔不断」「決断力」などとネットでググってみたり。

そんなころに入会したリベで「家計管理」が始まります。クレカ・銀行口座・LINEアカウント・保険等全て見直して無駄を省く作業をし、毎朝学長ライブを聞き続けました。

そのなかで、自分が意思決定できない理由が見えてきました。

意思決定できない理由

1.失敗も成功も経験不足

職場での「小さな失敗」を含めた経験不足です。

失敗したくないので決断できない→トライアンドエラーの回数が増えない→経験が積めない

のループでした。

大体のことを日々スムーズにこなすのも大切ですが、少しずつ失敗したことで、先輩に迷惑をかけながらも、リカバリー方法も含めて使用するシステムの構造を少しずつ知ることができ、表面的ではなく応用できる知識になりました。

責め立てずに小さな失敗をさせてもらえる環境はありがたいです。

2.数字をおろそかにしていた

決定をする時、数字をよく見ずに(見るポイントや探し方がわからなかったり)感覚で決めようとして悩んでいました

数字を見てもその根拠に自信が持てずにまだ悩んでいましたが、仕事のできる人に、どの数字を見て判断しているのか教えてもらい、だんだんと数字に慣れると、その根拠を信頼できるようになりました。

3.損切りして方向転換する勇気がなかった

私は毒キノコの「仕組預金」をしていたため、家計管理で損切りして解約する経験をしました。(ノウハウ図書館投稿しています。

この経験から、良さそうと思って間違った判断をしてしまっても、いつでも方向転換・損切りすればいい!と思うことができ、意思決定のハードルが下がりました。

意思決定は、失敗(損失)を引き受ける覚悟だった

学長は、状況が変わりその必要性を感じられれば、損をしてもスピーディに方針変更の判断をされます。その判断の早さに本当に驚きました。

やってみて問題があるとわかったら、変えればいいんだ!と、目から鱗でした。

失敗(損失)を引き受ける覚悟ができたら、前よりも意思決定がスムーズにできるようになりました。

副業だけでなく本業においても、自分の責任の取れる範囲内で、最速で挑戦し、最速で失敗を繰り返していこうと思います。


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