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- 投稿日:2024/05/25
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固定資産税は、間違いの多い税金だといわれています。
あなたの固定資産税に間違いがあれば、自治体へ相談して、正しい金額に修正してもらうことになるでしょう。
ただ、あなたに落ち度がなくても、間違えていた期間すべての固定資産税が修正されて返金されるとは限りません。
そんなときに知っておきたい、役所が教えてくれない損をしないための方法をお伝えします。
固定資産税がおかしいと思ったら自治体へ相談しよう
固定資産税は、1月1日現在の情報をもとに課税され、5月頃には自治体から納税通知書が送られてきます。
平成24年度に総務省がおこなった調査では、年間1件以上税額の修正があった自治体は、全体の9割超となっていました。
もしも、あなたが納税通知書を見て、違和感やおかしな部分に気づいたら、納税通知書を送付した自治体へ、固定資産税が間違えていないか問い合わせしてみましょう。
問い合わせをするときには、お住いの自治体ではなく、その不動産がある自治体へ問い合わせる必要があります。

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