- 投稿日:2024/06/01
- 更新日:2025/08/10

こんにちは、りんごパンと申します🍎🍳
「経営者以上に、自分の会社の事がわかる人間はおらんからやな😊」
学長マガジンチャット(旧学長つぶやきチャット)2022/09/14
という学長の言葉があります。
まさしく、帳簿は事業を行うために必要な数字の一つです。ぜひ利益を出してきたら帳簿を作っていきましょう!
今回は、個人事業主の特権「家事按(あん)分」について、知って入力していきましょう!
家事按(あん)分とは
家事按(あん)分とは、事業でも私用でも使っている費用のうち、事業利用分を計算して、経費計上する方法です。
例えば、家賃10万円の自宅を作業場として、店舗せどりをしている方がいるとします。
ひと部屋を倉庫として利用し、ひと部屋にPCを置いて作業部屋としています。全体の平米から作業エリアを特定し、割合を出します。この割合が3割だとすると、10万円のうち、3万円を経費として帳簿に計上することができます。
主に家事按分されやすいものは下記のようなスマホ代や電気代、家賃などです。

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