この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/06/05
- 更新日:2024/06/05

この記事は約4分で読めます
要約
今回の記事は私が退職時に確定給付企業年金(DB)をどうするか迷った内容を記事にまとめてみました。結論はそのまま運用せずに、一時金として受け取った理由を書いて行こうと思います
2023年12月31日で約20年間勤めた会社を退職(iDeCoはやっていない)
フリーランスとして独立した私ですが、退職金を受け取ると同時に企業年金基金の運用による確定給付企業年金(以後DBと略します)をどうしたか?
と同時に退職金の受け取りの流れも、簡単ではありますが記事にまとめてみました
※この記事は転職をする方に向けての内容ではありません。
退職金の種類
退職金は務めていた企業により、退職金の用意の仕方に違いがあります
■私の場合を例に取ると
❶会社からの支給
➋会社が保険会社に積立をしているDB
❸会社が企業年金基金に積立をしているDB
❶・➋に関しては退職後すぐに支給がされましたが、❸の企業年金基金は退職後の約4ヶ月後に通知が来ました
※❶・➋は最後の出社日での簡単な手続きで終了しました
退職前に忘れてはならない書類
完全に退職前に必ず確認した方がいい書類が2点あります
・退職所得の受給に関する申告書
・会社からの退職金の退職所得の源泉徴収票

続きは、リベシティにログインしてからお読みください