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- 投稿日:2024/06/11

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要約
Gmailの”情報保護モード”を知っていますか?この機能を利用すれば、送信するメールに様々な制限を設定し、情報の漏洩リスクを軽減させることができます。本記事では、この機能と送信方法について紹介します。メールに個人情報を記載するのに抵抗がある人はぜひ参考にしてみてください。
はじめに
近年、メールでの個人情報漏洩や不正アクセスによる被害が急増しています。
そんななか、Gmailで個人情報やパスワードなどの機密情報を送るのがちょっと気になる・・・という人も多いのではないでしょうか?
実はGmailには、このような情報漏洩リスクを軽減するために「情報保護モード」という機能が搭載されています。
情報保護モードでメールを送信すれば、受信者がメールを開封できる期限を設定したり、SNSパスコードを設定することで、情報への不正アクセスを防止することができます。
本記事では、「情報保護モード」の機能や送信の方法について詳しく紹介します。
ITリテラシー向上も兼ねて、ぜひ本記事を参考に「情報保護モード」を活用してみてください。
”情報保護モード”について
「情報保護モード」は、Gmailに搭載されているセキュリティ機能の一つです。
このモードを利用すれば、送信したメールに以下のような様々な制限を設けることができます。

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