- 投稿日:2024/06/14
- 更新日:2025/11/11
記事をお読み頂きありがとうございます。猫アイコンでおなじみのカーキスです。
簡単に自己紹介させてもらいますと、2018年から店舗せどりを始め、現在はAmazon FBAと外注を使った仕組化せどりを行っております。
今回は店舗仕入せどりの時の適正な仕入個数をどう計算するかについての解説となります。今回の記事ではAmazonランキングとKeepaツールの活用方法について可能な限り詳しく解説していきます。ぜひ最後までお付き合いもらえると嬉しいです😄。
1. 何個仕入れればいい?
店舗やオンラインで仕入れる時、見つけた商品の売れる個数の予測が難しく、多く仕入過ぎて、売れ残りが発生。結果的にキャッシュフローが悪化すると言うリスクが存在します。
例えば、Amazonで仕入れた商品が思うように売れず、不良在庫となり、次の仕入れに使う資金が確保できないと言ったことがあります。
ひどいケースだとクレカの支払いのための現金が用意出来ず、支払うために泣く泣く暴落した価格で売り切ると言ったことを行うせどらーも多々いると聞いています。
こうした問題を感じるため、安心して仕入を行えない人多いのではないでしょうか。
Amazonランキングを見ると、商品の人気はある程度分かりますが、同じランキングでも、カテゴリー毎にどのくらい売れるかが全く異なり、売れる数を把握することを難しくする理由となっています。
このような問題を解決するためには、ランキングの基本的な見方と売れ数の把握の基本を押さえることがとても大事です。
2. せどりを行う上で必須のツール
先に結論から述べます。
AmazonランキングとKeepaツールを活用することで、かなり正確な売上予測を行い、適切な仕入れを実現することが可能です。
以下、この2つを使うメリットをまとめました。
・売上予測の精度が向上する
・キャッシュフローが安定する
・ランキング変動のパターンを理解できるようになる
詳しく見て行きましょう。
2.1 売上予測の精度が向上する
まず、AmazonランキングとKeepaツールを使うことで、売れ行きの予測が正確になります。これにより、無駄な在庫を減らし、資金を効率的に回せるようになります🔥。
Amazonランキングを理解することで商品が1~2ヵ月で売れる数を把握し、適切な仕入れ量を決定できます。Keepa等の有料ツールを使うことでランキングの変動回数(=販売数)を細かく追跡することも可能です。
カテゴリー毎のランキングと売れる数を理解することも大事です。例えば、おもちゃカテゴリーでは5万位以内の商品は、ゲームカテゴリーでは1万位以内で売れず商品の数と大体同じです。
(言葉を変えるとおもちゃは5万位以内の商品でも仕入れることは可能ですが、ゲームで行うと不良在庫になるリスクが一気に高くなると言うことです)
2.2 キャッシュフローが安定する
自分にとって無理のない、例えば1~2ヵ月以内で売れる数だけを仕入れることで、キャッシュフローが改善されます。売上を次の仕入れに回すことで、資金繰りがスムーズに行えるようになります🔥。
1ヵ月以内に売れてくれれば、クレジットカードや後払いの支払いも問題なく行えます。売上に応じた仕入れを行うことで、資金の効率的な運用が可能となります。資金が雪だるま式に増えていくことも十分に期待できるでしょう。
在庫管理ツールと組み合わせることで、さらに精度の高い在庫管理が実現できます。
2.3 ランキング変動の理解
Amazonランキングがどのように動くのか、更に変動のパターンを理解することで、仕入れのタイミングだけでなく、商品の仕入選定の制度もかなり向上します🔥。
つまり仕入れて安心な商品を、仕入て安心な数だけ仕入れる目が養われることになります。
3. 具体的なKeepaを使った売上予測の手順
次に、具体的な手順について説明します。
3.1 ランキングの基本
実はAmazonのランキングは、売れた直後はランキングが急上昇します。
Keepa等のツールではランキングのグラフを見ることが可能ですが、売れた部分がまるで谷のように尖った形状となるため、この箇所を確認すればおおよその売れる個数を把握することが可能です。
これはせどらーにとっては基本の基本ですが、例えば1ヵ月の間にランキングの谷部分が4回あれば、4個くらい売れたと考えることが出来るのです。
100個くらい売れるような高ランク商品の場合、とても数えられないので、キーゾンなどKEEPAと連携して個数をカウントしてくれるアプリなどを使うことをお勧めします。
(なお、KEEPAはランキングのグラフを見る場合有料プランに加入する必要がありますが、最初は初期投資として入るのをお勧めします。(月額2000円くらいです)。
一方で売れない商品はランキングが徐々に低下します。仕入の際に直近の2、3ヵ月、だらだらとランクが下がっている商品は仕入を止めた方が良いでしょう。
反対に仕入れた商品の波形がこのようになってきたら、値下げをしたり広告を打つなどの対策が必要となってきます。
3.2 仕入に適切な数を理解する
Amazonランキングをチェックし、対象商品の1ヵ月で売れる個数を把握します。自分の資金の余裕さに応じて、必要な数を仕入れます。安全の目安は1~2ヵ月で売り切れる数となります。
3.3 在庫管理と予測ツールの併用
合わせてお勧めなのが在庫管理ツールを使って、現在の在庫状況を把握することです。適切な在庫管理が行うことで、在庫量や資金、キャッシュフローを把握することが大切です。在庫の回転率を計算し、最適な仕入れのタイミングと仕入金額を常に把握できるように努めましょう。
過去にここらがおろそかで最後に資金ショートしてしまった人が多いので、特に注意しましょう。
3.4 競合分析にも使える
自己ブランド等の商品を持つことを将来的に考えている人向けです。同じカテゴリーの人気商品と比較し、商品の競争力を評価する習慣をつけましょう。競合商品のランキングや価格動向をチェックし、適切な仕入れ価格と売価を把握することで、自社製品を企画する時に大きな力となるでしょう。
3.5 注意点
注意点として、今まで説明したランキングやツールの情報は今後変わる可能性があると言うことです。常に最新のものをチェックするように心がけましょう。過去の情報に頼りすぎると、トレンドの変化に対応できなくなる可能性があります。
4. 最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。今回はAmazonランキングから分かる仕入れるべき個数について書かせて頂きました。
AmazonランキングとKeepaツールを活用した売上予測が出来るようになると、より効率的な仕入計画や在庫管理、安定したキャッシュフローを実現できるようになります。
もちろんランキングをチェックするだけでもマーケティングの勉強にもなりますので、ぜひこれらのツールを使いこなしてみてください。
もしもこの記事がきっかけで売れ残りが減った、資金繰りが楽になるきっかけになれば私も大変うれしいです。
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