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- 投稿日:2024/07/08
- 更新日:2024/08/13

【AI翻訳を活用したいあなたへ】
学長マガジンの「稼ぐ力 翻訳×AI活用で月収30万円のお話」でも言及したように、今はAIが文字起しや翻訳をしてくれる時代です。
外国語知識皆無であっても、AI翻訳を使えば、世の中の人とコミュニケーションが取れます。
そう、賢いあなたはひらめきました。
これぞ業務拡大の絶好チャンス!
しかし、人間を模倣してできたAIは、人間同様に翻訳ミスを起こします。
大事な場面で、とんでもない誤訳がされると、お金の損失だけでなく、信用の失墜にも繋がります。
でも、安心してください。
AI翻訳・機械翻訳の弱点を認識し各個撃破すれば、外国語が苦手でも自力で精度の高い訳文にできます。
第一回の攻略は、「文章の長さ」からスタートします。
【AI翻訳・機械翻訳の弱点①:長文に弱い】
言語は、それぞれのロジック・特性があります。
日本語のように主語一つで長~い構文ができる言語もあれば、中国語のように、主語を明示する短めの文章で組み合わせていく言語もあります。
同じ主語を省略する言葉でも、例えば日本語に半分空気で判断する傾向がある一方、スペイン語などは動詞変化によって主語を判断できたりします。

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