この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/06/26
- 更新日:2024/06/28

この記事は約5分で読めます
要約
付加年金と加給年金の対象ではないかの確認をしましょう。もし対象でしたらすぐに検討していきましょう😄
こんにちは😄
60歳なんて20年後だし、年金制度はいろいろと変更になるし、勉強なんてしなくてもいいや🤣
なんて考えている方いませんか?
公的年金制度を理解して活用できる制度は活用しましょう💡
今回は付加年金(年額約96,000円増額)と加給年金(年間約400,000円増額)です。
付加年金の概要
・国民年金第1号被保険者が対象
・月額400円を国民年金保険料と一緒に支払う
・受け取る年金額が増える
・増加額は「200円×付加保険料納付済期間の月数」
・厚生年金加入者は利用できない
付加年金のメリット・デメリット
付加年金のメリットは以下のとおりです。
・月400円で年金額を増やせる
・「200円×付加年金保険料を支払った月」分の金額が増額します。
200円×40年(480ヶ月)=年間96,000円増額(月8000円)
400円×480ヶ月=192,000円総支払。
付加保険料は2年間の年金受給で元が取れる計算です。
・繰り下げ受給を選択すると割増になる

続きは、リベシティにログインしてからお読みください