• 投稿日:2024/06/30
  • 更新日:2025/09/29
『SMART ICOCA』交通系ICカード デポジット返却時の注意点

『SMART ICOCA』交通系ICカード デポジット返却時の注意点

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らぼ@ブログ🍀人間ドック検査技師

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要約
小金持ち山の装備品リストをそろえて、不要になった交通系ICカードのデポジット(500円)返却の注意点 ・チャージ残高があると残高から手数料(最大220円)がひかれてしまう ・通常カードと異なり、『SMART ICOCA』はみどりの窓口では返却できない

不要になった交通系ICカードのデポジット返却手続きをしよう

小金持ち山の装備品リストを揃える中で、モバイルSuicaやモバイルICOCAで交通系のキャッシュレス化をしたら、忘れずに交通系ICカードのデポジット返却(500円)手続きをしましょう。

【注意点】

1.チャージ残高が残っていると残高から手数料を取られるので、残高と(ポイント)を使い切ってから返却

2.『SMART ICOCA』はみどりの窓口で返却できない

(※お手続きの際は、最新情報をご確認ください)


私は、JR西日本のクレジットカードでチャージできる『SMART ICOCA』とJR東日本の通常『Suica』カードを持っていました。装備品リストのモバイルSuicaを使用し始めた為、不要になった交通系ICカードのデポジット返却をすることに。

駅の『みどりの窓口』にカードを持っていけば、500円返却してもらえると思っていました。念のため、事前に調べてみると、チャージ残高があると残高から手数料(最大220円)をひかれて、ポイントも失効することが判明。


残高は電車賃や買い物で使い切り、少しのポイントは「ポイントなんか気にするんじゃねぇ」精神で、『みどりの窓口』へ行きました。

しかし、通常のICOCAカードではない『SMART ICOCA』の解約は、ネットからしか手続きできませんでした…😅

私は先にクレジットカード解約済みでしたが、クレジットカードと紐づいているからですね。


⚠️『みどりの窓口』は減少傾向なので、窓口対応の通常カードは返却できる機会に返却してしまいましょう

(2024年6月現在)

現在、私は関西在住の為、JR東日本エリアの『みどりの窓口』に次回行ける時までSuicaカードの返却ができません💦

引越し手続きの際は、お住まいの地域の交通系ICカードの返却も済ませておいた方が良いですね。

『SMART ICOCA』デポジット返却手続き

1.JRおでかけネット申請フォームか電話で「SMART ICOCA払戻申込書」を請求

2.「SMART ICOCA払戻申込書」が郵送で届いたら、デポジット返金振込口座を記入し、『SMART ICOCA』と共に返送

3.デポジット返金振込予定日のお知らせが届く→振込完了

※定期機能の有無などで、手続きが異なるようです

(2024年6月現在)

私の場合は、『SMART ICOCA』と紐づいていたクレジットカードを先に解約していたので上記の手続きでした。全ての手続き完了まで、1ヵ月以上かかりました。

まとめ

人それぞれ、脳のリソースと時間単価の考え方があると思いますが、銀行口座解約と同様に、交通系ICカードも返却して、すっきりさせましょう!



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