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- 投稿日:2024/07/02

在宅ワークがもたらすお口への影響とは?
要約でも説明しましたがコロナ禍、在宅ワーク、リモートワークが増えている昨今、職場で仕事をしているときと比べると姿勢が悪くなるがちです。
長時間同じ姿勢、猫背のような前かがみ姿勢が続く弊害として肩こり、腰痛など想像できると思いますが、
食いしばり、歯ぎしり、かみ合わせが悪くなるなど、歯や顎に良い悪い影響が出てきてしまう可能性があります。
また
在宅ワーク→人と会う機会が減る→口の中の状態を気にしなくなる
という悪循環ができむし歯になりやすいとも言われています。
予防するためには
食いしばり軽減のために
まず、いつも仕事している自分の姿勢を見直してみましょう。
理想が上下の奥歯が触れ合っていないことです。
ふと無意識に確認したときに奥歯が噛み合っていたら食いしばりの始まり。
顎関節症や肩こりの原因になっていしまいます。
★ ディスプレイ画面は目線よりやや下。40cm離れましょう。
★ ひじを90度以上開くと顎を上げて首が前に出るような姿勢を防ぎましょう。

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