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- 投稿日:2024/07/12
- 更新日:2024/07/13

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梅雨時期に洗濯物を効果的に乾かす方法
前回に引き続き梅雨時期の湿気対策の話になります。
前回の【節電】気温があまり高くないときの湿気除去方法】ではペットボトルを使った方法をお伝えしました。
とにかく梅雨の季節になると、ジメジメと湿気が多くなり洗濯物がなかなか乾きません。干すスペースも限られているし、乾かないと困るのでサーキュレーターや除湿機等の家電を使って乾かしている方も多いのではないでしょうか?
しかし!電化製品を使わなくても、身近な物を活用することで簡単に洗濯物を乾かすことができます。
今回は、新聞紙を使った効果的な乾燥方法をご紹介します。
新聞紙を使うことで、お手軽にそして効果的に洗濯物を乾かすことができます。
新聞紙を使って湿気を吸収する
新聞紙は、日常生活で簡単に手に入る上、非常に優れた湿気吸収素材として活用できます。まずは新聞紙が湿気を吸収する理由を詳しく説明します。
新聞紙の素材特性
新聞紙は木材パルプから作られており、紙の繊維が多くの微小な空隙を含んでいます。この空隙が湿気を吸収しやすい性質を持っています。具体的には、以下のような特性が新聞紙を湿気吸収に適した素材にしています。

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