この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/07/18
- 更新日:2024/08/13

20年以上の長期投資をすると、元本割れすることがないことが期待できる根拠として、下図に示すようにリターンの安定化が挙げられます。
画像引用元:長期投資のメリットの基礎知識 | WealthNavi(ウェルスナビ)
株式などに投資をすると、短期的には「1年あたりのリターン」が大きなプラスやマイナスになることがあります。
これが長期で資産運用を続けていると「1年あたりのリターン」が安定してくるというものです。
ただ、15年から20年以上投資を続ければ必ず報われるわけではないです。
投資期間が長期化すると、リスクは拡大する
学長のYouTubeで紹介されていた「ほったらかし投資術」の共著者の山崎元さんの書かれた記事から以下の画像を引用しました。
投資期間が長くなると、資産価値の上ブレと下ブレの幅(リスク)が大きくなっています。
画像引用元:勘違いだらけの「長期投資」 | トウシル
「長期投資ではリスクが縮小する」とする説明は誤りで、「投資期間が長期化すると、リスクは拡大する」が正しい認識になるとのことです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください