- 投稿日:2024/07/31
- 更新日:2025/11/11
お越し頂きありがとうございます。カーキス😸です。
今回は、カテゴリー別のまとめリンク作成についての解説となります。
過去の記事を何度でも読んでもらい、埋もれさせないための活用方法について詳しく解説していきます。
ぜひ最後までお付き合いもらえると嬉しいです😄。
1. 記事を書いて終わりにするのがもったいない理由
せっかく作った記事はあなたの作品として、ずっとノウハウ図書館に残り続けます。しかし記事の更新は毎日行われ、放っておくと過去の記事は埋もれてしまい、アクセスされづらくなるでしょう。
一方で同じカテゴリーの記事が増えて行く中で、記事が整理されていないと、読者はどの記事を読めば良いか迷ってしまいます。そうすると本当に必要な情報に辿り着くのも難しくなっていきます。
2. 解決後のメリット
過去の記事にアクセスしやすくすることで、読者に必要な情報を効率的に提供できるようになります。
記事をカテゴライズし、読者が求めている情報に簡単にアクセスできるようになると、サイト全体の閲覧数や滞在時間が増加します。
考えられるメリットは以下の通りです🌞
✅ 過去の記事が再度読まれる
✅ 読者が求める情報に簡単にアクセス
✅ サイト全体の閲覧数や滞在時間の増加
詳しく見て行きましょう😄。
2.1 過去の記事が再度読まれる
過去の記事は何もしないと、その内に読まれなくなっていきます。せっかく苦労して長い時間を掛けて作った記事なら、多くの読者にずっと読まれ続けて欲しいですよね。
まとめリンクを作成することで、過去の記事を再び目にしてもらえる機会が増えます。
2.2 読者が求める情報に簡単にアクセス
まとめリンクをカテゴリー別に作成することで、読者は自分が求める情報に簡単にアクセスできるようになります。
ストレスフリーな導線は、読者の満足度向上につながります。
2.3 サイト全体の閲覧数や滞在時間の増加
読者が興味を持つ記事に導かれることで、サイト全体の閲覧数や滞在時間も当然増加します。
これにより、レビューやブックマークの数も増え、さらに多くの読者を引き付けることになるでしょう。
3. カテゴリー別まとめリンクの作成手順
以下のステップを踏めば簡単にまとめリンクを設定出来ます。
3.1 まとめリンクの案を作成
🔢 まず、記事のタイトルをWORDやスプレッドシート等に転記していきます。縦に並べると良いでしょう。
タイトルの左の列に、カテゴリーを付けていきます。例えば「せどり」「IT」「節約」と言った感じにです。
ノウハウ図書館の場合、よく検索されるタグや他の人のカテゴリー等を参考にすると作りやすいです。
最後に記事のタイトルを、カテゴリー内で読んで欲しい順番に並べたらリンク案の完成です。
3.2 まとめリンクを作成
🔢 まとめリンク案に従って、カテゴリー毎にまとめリンクを箇条書き形式で作っていきます。タイトルが長すぎる場合はなるべく1行で収まるように若干修正しましょう。
各タイトルにリンクを挿入し、読者がクリックすることで直接記事に飛べるようにします。(予め他の記事もブラウザーで開いておいて、リンクをコピーをクリックし、URLを行くと効率的です。
カテゴリーに関連する記事を一つのリストにまとめたら完成です。後はこのリストを他の記事にも貼り付けるだけです。
3.3 各記事にまとめリンクを挿入
🔢 早速作ったリンクから他の記事を開き、各記事の編集モードに入りましょう。記事の一番下にまとめリンクをコピーペーストして貼り付けるだけです。
これで完成です。レビュー数やブックマーク数の増加に貢献する仕組みのが出来上がりました。読者も他の記事にも簡単にアクセスできるようになり、WIN WINとなります。
最後に:
お読みいただきありがとうございます。今回はカテゴリー別まとめリンクの作成方法について書かせて頂きました。
過去の記事を有効に活用することで、読者に必要な情報を効率的に提供できるこのテクニックはブログでは当たり前のものとなっています。
ノウハウ図書館も仕組みは同じなので、まとめリンクを作ることで、多くの記事が読者に読まれ続けるようになるでしょう🌟
もし宜しければレビューを頂けるととても嬉しいです📝。
これからも良い記事を書けるよう精進していきます。今後とも宜しくお願いします。
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