- 投稿日:2024/07/16
- 更新日:2024/10/30

うちの両親は年金暮らしで、住民税非課税世帯です。父が病気になり、長期の入院になることがわかっていたので、限度額適用認定・標準負担減額適用認定証の申請はすでにしていました。高額療養費や限度額適用認定証は、けっこう有名になってきて、知っている方も増えたと思うのですが、食費の減額のことは私も初めて知ったので、知らずに損する方が少しでも減れば...!と思い、記事にまとめます。
住民税非課税世帯の人が90日以上入院すると食費が安くなる
住民税非課税世帯の方が入院した際の食費は1食230円です。住民税が普通にかかっている世帯の方の食費が1食490円なので、すでに半額以下で大変ありがたいのですが、90日以上入院すると1食180円とさらにお安くなります!
たとえ50円の差額でも、1ヶ月となれば 50円 × 3食 × 30日 = 4,500円の差になります。年金収入しか無く、毎月の医療費の捻出に苦労しているわが家には、大変大変ありがたい制度です。

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