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- 投稿日:2024/09/24

保護犬を迎えて…
2012年9月我が家は、推定年齢7歳のポメラニアンを迎えました。二人暮らしから二人と一匹に。
そして、その1年後子どもが生まれ三人と一匹家族になり、今は三人家族です。
私のポメちゃんは19歳を目前に今年6月にお空に行ってしまいました。
心に刺さる言葉
12年近いその子との生活の中でいろんな人に出会い、犬たちにまつわる様々な話を見聞きしました。
その子と出会った保護犬猫施設で。毎日のお散歩で。同伴で出勤していたドッグカフェで。お友達のトリミングサロンで。そのほかにもあの子がいなければ出会わなかった人たち。
保護活動経験もあり現在も犬に関わる仕事をしているある人が言いました。
「飼い主さんの飼育意識にランクがあって、最低限が動物病院へ連れて行く。その次がトリミングサロンへ連れて行く。そして最後がカフェや旅行へ連れて行く人。だから、カフェにくるような犬はみんな手入れが行き届いて身綺麗な子ばかり。これがデフォルトって思うような飼い犬の姿だけど、実際は少数派。」って。たしかにそうだと思いました。

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