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- 投稿日:2024/07/20
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要約
売上が例年と同じでも安心できない理由:
① 物価上昇で実質利益減少
② 成長している会社もある
③ 自己成長が停滞していないか確認
現状維持に甘んじず、常に成長を目指しましょう。
「売上が例年と同じだから良かった」と聞くことがあります。周りの会社が苦戦している中で、自分の会社の売上が変わらないのは良いことのように思えますが、実はそうではありません。現状維持にはいくつかの問題点があります。
① 現状維持は衰退のサイン
物価は毎年上がっています。つまり、物の値段が高くなっているのに売上が同じということは、利益が減っている可能性が高いのです。例えば、去年100円で買えていたものが今年は120円になっている場合、同じ売上では少ししか買えません。これは黄色信号です。現状維持のツケは一気に来ることが多く、じわじわと来るわけではありません。危機感を持って対策を考えましょう。
② 成長している会社もある
周りの会社が苦戦しているからといって、自分の会社が大丈夫だと安心してはいけません。どんな時でも成長している会社は存在します。そういった会社が何をしているのかを観察し、真似できる部分を見つけることが大切です。業種が違っても、学べることはたくさんあります。

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