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- 投稿日:2024/07/21
- 更新日:2024/09/16

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要約
なかなか結果が出ない場合、次のステップとして転院が考えられます。今までお世話になった病院を変えることに心苦しさもあると思いますが、限られた時間とお金を効果的に使うために転院を考えるタイミングになり得るパターンを紹介します。
外的要因でストレスを感じる
不妊治療専門のクリニックではなく
一般的な婦人科に通院している場合、
子連れや妊婦の患者さんと一緒の待合室に
なる可能性が高くなります。
治療期間が長くなるほど、周りと比べて、
妊娠できないもどかしさや焦りで
ストレスを感じやすくなります。
病院に行くこと自体にストレスを感じると
治療どころではなくなります。
病院や他の患者さんに悪気はなくても
自分自身にとって治療に専念できない環境だと
感じた場合には転院を検討しても
良いと思います。
病院の治療方法に納得できない
治療期間が長くなるほど、
患者自身にも不妊治療に関する知識が
少しずつついていきます。
今はネットで調べられる時代なので、
もしかしたら治療法を変えたら
上手くいくのでは?
と思う方もみえると思います。
ただし、先生に治療方法を相談しても
病院側も実績とエビデンスを
大切にしているため、病院の治療方針の
範囲内でない限り、受け入れられることは
まずありません。

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